ウィルス性胃腸炎の原因は何?潜伏期間や感染した時の初期症状は?

 

毎年冬になるとウイルス性胃腸炎流行りますね。知っていれば安心できる胃腸炎の原因や潜伏期間はどれくらいなのでしょうか?また感染した時の初期症状もお知らせします。感染後の食事についても参考にしてみてください。

 

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ウィルス性胃腸炎ってうつるの?感染原因は?

 

プリント

 

ウイルス性胃腸炎は冬に流行することが多く、別名「胃腸風邪」とも呼ばれます。ウイルスにはノロウイルスやロタウイルス、アデノウイルスなどがあります。子供のウイルス性胃腸炎はロタウイルスが多く、大人はノロウイルスが多いと言われています。

 

 

こういったウイルスは人から人への経口感染でうつりますロタウイルスの感染力は非常に高く、感染者の便の1ミリリットルには1億個以上のウイルスが入っていると言われ、わずか10個程度のウイルスがあれば感染してしまうほどです。

 

 

便以外に嘔吐物にもウイルスがいるので、感染者の便や嘔吐物を処理する場合は注意が必要です。

 

 

また、ノロウイルスはロタウイルス同様の感染経路の他に、ノロウイルスが蓄積された牡蠣などの二枚貝や井戸水を摂ることによって感染するという場合もあります

 

潜伏期間は何日?

 

潜伏期間は、ノロウイルスが1日から2日とされています。そして発症後通常は2日から3日で症状が徐々に回復し、重症化するケースはほどんどないそうです。しかし、症状が軽くなったからと言って安心できません。

 

 

発症後1週間はウイルスを人に移してしまう可能性があります。そして、まれに2週間から3週間にわたってウイルスが体内で活動している場合もあり、二次感染には注意が必要です。

 

 

ロタウイルスの潜伏期間も1日から2日程度とされていて、長くても72時間以内に発症します。ロタウイルスは症状が重くなるケースが多いのが特徴です。潜伏期間が短いので免疫が正常に構築されるケースが稀で、一度感染しても1年以内に感染を繰り返してしまう事があります。

 

 

感染した時の初期症状は?

 

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ノロウイルスの初期症状はまずは微熱です。そして、吐き気と嘔吐、腹痛症状が現れます。痛みはちくちく刺すような痛みが出る場合もあり、下痢症状も現れます。

 

 

乳幼児がかかった場合は、水のような便がでて、腹痛が定期的にやってくるので定期的に泣いてしまったりします。が、脱水症状にだけ気をつけていれば過度な心配は必要ありません。ただ、体力があまりないので絶対安静が基本です。

 

 

ロタウイルスもノロウイルスと初期症状が似ていますが、乳幼児がかかりやすく、大人の7割が子供からの二次感染と言われます。2歳までの子供がロタウイルスにかかると、下痢症状がとても重くなるケースがあるので注意が必要です。こちらも脱水に気をつければ過度な心配は必要ありません。

 

 

療養中の食事で気を付けることは?

 

ノロウイルスも、ロタウイルスも胃腸が弱っている状態なので、消化に良いものを食べるように心がけましょう。冷たいものや、刺激の強い食べ物は控えましょう。安静に過ごし、脱水症状を避けるために水分を良くとります。

 

 

乳幼児の場合は湯さましやお茶、イオン飲料を少しずつ回数を多めに飲ませます。小さい赤ちゃんなどはスプーンに飲み物を入れて与えると飲んでくれやすいです。しかし、水分がとれない場合もあります。このときはすぐに病院を受診し、点滴をしてもらうほうがいいと思います。

 

 

これからの季節、ウイルス性胃腸炎は増えてきます。もしかかったとしても慌てず対処すれば重症化する病気ではありません。小さいお子さんのいる家庭では特に注意してください!

 

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