神奈川のスケートリンクの混雑状況について調べてみました。神奈川県でスケートリンクと聞いても、パッと思い浮かぶ場所は中々ないのではないでしょうでか?これからのハイシーズンとなるスケート、東神奈川で遊べる場所をご紹介します。
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東神奈川でおすすめのスケートリンク場は?

神奈川県内で手軽にスケートができる場所、と聞いても中々すぐには思い浮かびませんが、意外と通年でオープンしているスケートリンク施設があるんです。
東神奈川の通年スケートリンクで代表的な施設は、「新横浜スケートセンター(新横浜プリンスホテル内)」といえるでしょう。
この施設はその名の通り、新横浜プリンスホテル内にある大規模屋内型スケートリンクです。
そもそもはプロ向けとして開放している施設のため、スケートリンクはプロ仕様、フィギュアスケートやアイスホッケーのイベントなどが盛んにおこなわれていますが、不定期で一般にも開放されているため、プロが滑るスケートリンクで滑ることができることが魅力の1つです。
通年営業ではないスケートリンクとしては、「相模原市銀河アリーナ」があります。
相模原市淵野辺公園内にある大規模屋内型スケートリンクで、毎年冬季のみ(だいたい10月下旬から)スケートリンクとして営業をおこなっています。
オープンが12月からと比較的遅めの冬季限定スケートリンクとしては、「こどもの国アイススケート場」があります。
この施設は総合体験施設として複合レジャーが楽しめる施設なので、アイススケートだけでなく様々なアトラクションを同時に楽しむことができ、ファミリー層には一番人気のスポットといえます。
スケート場の混雑の情報は?
スケートのハイシーズンになれば、どの施設もある程度の混雑が予想されますが、あまりにも混んでいると思い切り滑ることができずフラストレーションがたまってしまいますよね。
「新横浜スケートセンター」は立地の良さからも祝・休日などは混雑しますが、一般滑走の開放日が多いため平日であればゆっくりとスケートを楽しむことができるようです。
「相模原市銀河アリーナ」は相模原市の公共施設のため、市民の皆さんの利用が多く、来場者が殺到する場所といった施設ではないようです。
ただ、公共施設で料金が安いことと、幼児向けの教室などのサービスが充実しているため近隣ファミリー層には人気があり、子どもが多い場所といえそうです。
「こどもの国アイススケート場」はとにかくファミリーで混雑するようです。
家族全員で滑るというよりは、滑る子どもの家族がたくさんいるといった雰囲気のようですが、こちらもやはりスケーターは子ども中心となるようなので、大人は少し入りにくい雰囲気があるかもしれません。
評判はどう?
どのスケート場もハイシーズンはやはり子どもが多くなり、大人はそれなりに滑ることができる方でないと入りにくいようです。
子どもの目を気にせず、ゆっくり滑ることができる場所をあえてあげるなら「新横浜スケートセンター」かもしれません。
おすすめのスケート教室は?料金も
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「相模原市銀河アリーナ」と「こどもの国アイススケート場」は公共施設だったり、ファミリー向けに開放されている施設のため比較的リーズナブルに楽しむことができます。
各施設とも、初心者、中級者、一般とそれぞれクラスを設け教室をおこなっていますので、初めての方でも安心して楽しむことができるようですが、家族みんなで習える教室が充実しているのは、「相模原市銀河アリーナ」と「こどもの国アイススケート場」のようです。
いかがでしたでしょうか?全ての施設が初心者でも楽しめるように企画されていますが、「新横浜スケートセンター」はプロ向けということもあって少し料金が高めのようです。
しかしその分、施設内もキレイで設備も整っているため、手軽に楽しむという意味では一番かもしれません。
東神奈川で楽しめるスケートリンク、この冬ぜひ足を運んでみませんか?
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