家庭内暴力の相談は警察?息子や娘の暴力の原因や解決方法は?

 

 

突然ですが、あなたのご家庭は平和ですか?

 

 

さて、いきなりこんな漠然とした質問をしてしまいました。

 

 

「まったく問題がない」と躊躇無く答えられる方は、きっとごく少数だと思います。

 

 

どんな家庭でも、大なり小なりの問題はあるはずです。

 

 

今回お話ししますのは、その問題の「大」の部分の1つである「家庭内暴力」についてです。

 

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「私は大丈夫」な人にこそ読んでもらいたい!家庭内暴力について考えた事はありますか?

 

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一般的に定義されている家庭内暴力とは、家庭内で起こる、家族に対する暴力的言動や行為の総称になります。

 

 

なので、親が子に振るう暴力である「児童虐待」、配偶者間の暴力である「ドメスティックバイオレンス(DV)」も、「家庭内暴力」の区分に入るわけです。

 

 

今回は家庭内のそれら全てをひっくるめて、「家庭内暴力」と言う形で進めさせて頂きますね。

 

 

近年では「児童」・「配偶者」・「介護が必要な高齢者の親」に対する家庭内暴力が深刻な社会問題になっています。

 

 

…でも、ちょっと待って下さい。家庭内暴力の「境界」って何処なんでしょう。

 

 

心の許容量って人によって違いますよね。

 

 

例えば、ちょっとぶつかっただけで「暴力だ!」と言ってくる人がいる反面、明らかな暴力を受けても「大丈夫」の一言で済ましてしまう人もいます。

 

 

なので、何処からが「家庭内暴力」のカテゴリーに入るのか?ちょっと紹介しましょう。

 

 

肉体的な暴力

 

 

→殴られる、蹴られる、刺される、首を絞められる、髪を引っ張られる等

 

 

 

精神的な暴力

 

 

→脅される、大声を出す、何時間も責める、無視をする、「殺す・死ね」と言う、「価値のない人間」と言う等

 

 

随分大雑把になってしまいますが、大体こんな感じです。

 

 

具体的に書かないのは、人によって言い方や伝え方に違いがある為です。

 

 

なので、あなたがもし、「これって大丈夫なのかな?」と思った時があれば、メモでも何でも良いです。記録に残してみて下さい。

 

 

いつ?どこで?だれに?何をされた?自分はそれをされてどう思ったか?を全てです。出来るだけ細かく書くのがベストです。

 

 

それを1週間ないし1ヶ月は続けてみて下さい。そしてそれを自分が書いた物ではなく、あくまでも他人が書いた物だと思い込んで、「客観的」に読んでみて下さい。

 

 

「あれ?」って思いましたか?

 

 

被害を受けたその場では「これが普通」とか、「しょうがないか」と思ったとしても、受けた事全てを、時間を経て改めて反芻してみると、意外と違和感を受ける事があります。

 

 

もし、少しでも「違和感」を受けた場合には、必ず専門機関に相談をしてみて下さい。早ければ早いほど良いです。

 

 

家庭内暴力の相談は警察?

 

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では、あなたがもし家庭内暴力の被害に遭っていたとしたら、まずは何処に相談しますか?

 

 

実は家庭内暴力専用の相談窓口は全国にあります。困った時には先程書くことをおすすめしたメモを手に、まずはそちらに相談してみる事をおすすめします。

 

 

女性センター

 

 

→地域の女性センターには、人権相談や法律相談、心と体の相談などの形で相談体制が整っています。

 

 

女性センターは都道府県および政令指定都市に、必ず1ヵ所以上設置されています。

 

 

多くは県庁所在地などになりますが、足を運べるようであればぜひ女性センターに相談に行ってみましょう。

 

 

女性センター全国一覧

 

 

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/06.html

 

 

福祉事務所

 

 

→福祉事務所とは市などの自治体が運営する施設です。福祉事務所では「婦人相談員」がDVの相談に乗ります。

 

 

DV防止法第八条の2で、「福祉事務所は、被害者の自立を支援するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない」となっています。

 

 

福祉事務所一覧

 

 

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/fukusijimusyo/fukusijimusyo-ichiran.html

 

 

配偶者暴力相談支援センター

 

 

→都道府県に必ず設置されている公的なシェルターです。

 

 

生活の場のない女性や、さまざまな暴力被害にあった女性たちを支援しています。

 

 

DV防止法にもとづいて、相談から一時緊急保護、自立支援までの業務を行います。

 

 

男性の暴力が深刻な場合、緊急性が高い場合などは、本人からここに連絡するよう勧めてください。

 

 

配偶者暴力相談支援センター電話番号一覧

 

 

http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/pdf/center.pdf

 

 

警察署

 

 

→近くの交番ではなく、最寄りの「警察署」に行きましょう。

 

 

警察署では必ず「生活安全課」を訪ねてください。生活安全課では、DVやストーキング事案に専門的に対応しています。

 

 

こうした問題に対処するために、女性警察官が配置されているところもあります。

 

 

もしあなたの現在受けている暴力が、「肉体的・精神的に死亡する恐れがある「すぐに何とかしなければならない緊急を要する事態」」

 

 

であると感じた場合には、今すぐに「配偶者暴力相談支援センター」もしくは「110番」に連絡を入れて下さい。

 

 

あなたが死んでしまっては何も解決しませんし、残された家族は今よりもっと不幸になります。

 

 

まずは、「家族に与える影響」や「近所の目」等を全て忘れて、自分の身を第一に守って下さい。

 

 

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